私たちについて

設備の安定性と
迅速な対応力

数多くの刺繍機・プリント機・転写機を保有しており、様々な用途に対応可能です。

ABOUT US

KYOEI

創設70年の
総合帽子製造メーカーです。

2023年に設立70周年を迎えた株式会社共栄は最新の大型設備をはじめ、生産体制が整っているのが特徴です。
また、自社設備による製造の高質化は帽子製造にとどまらず、刺繍業など多岐にわたる分野でのお客様のニーズにも対応できる柔軟性を持っています。これにより、お客様のご要望に的確にお応えし、クオリティの向上だけでなく、コストや生産スピード面でもご満足いただける製品を提供しています。

今後も、共栄は圧倒的な実績と高い技術力を武器に、お客様とともに歩み続けます。常に変化する市場のニーズに敏感に対応し、確かなクオリティをお約束するとともに、お客様との信頼関係を築いていくことをお約束いたします。

共栄が選ばれる
3つの理由

STRONG POINTS

01

STRONG POINT

企画から製造まで
自社一貫体制

生地の裁断～縫製、刺繍・プリント・転写を用いた二次加工まで、自社で一貫して行っております。
02

STRONG POINT

品質と耐久性の保証

職人技と高品質な素材を組み合わせ、丁寧な製造プロセスにより、耐久性に優れた帽子を生み出しています。お客様のブランドに対する信頼性と品質を重視し、長くご愛用いただける製品を提供いたします。
03

STRONG POINT

スムーズな注文プロセスと迅速な納品

シンプルで効率的な注文プロセスを確立しています。お見積もりのリクエストから製造、納品までスピーディかつ確実に対応し、お客様のスケジュールに合わせた迅速なサービスを提供いたします。

製造の流れ

PROCESS

01

検反・芯地張り

生地の染めむらや、しみ、きず、ほつれ等の不良がないか検査を行います。
その後、生地の厚さをチェックし芯地を張るかどうか決定します。
職人が表生地の厚さと出来上がりのシルエットを考慮しどの芯地を張るかを決定します。
02

裁断

帽子の各パーツの形に生地を裁断します。
CAD-CAMと金型による裁断を商品に応じて使い分けています。
03

縫製

まず地縫いで各パーツをつなぎ合わせます。帽子によっては2本針と呼ばれる針が2本ついた特殊なミシンを使用します。各パーツを縫い合わせたら、最後にビン皮（帽子を被ったときに肌にあたる部分）をとりつけます。
04

型入れ

仕上げに、型入れ機で帽子の形を整えます。
05

検品・梱包

細かな糸くず処理、検針機と目視による厳重なチェック体制を通過。型崩れがないように丁寧に梱包され、お客様の元へご納品いたします。